国譲り

第四の使者である剣の神タケミカヅチ。早速オオクニヌシに国譲りを迫ります。すると、オオクニヌシは息子達に聞いてくれと、判断を息子達にゆだねます。

その息子のヤエコトシロヌシは美保の岬で釣りをしているというので、タケミカヅチはアメノトリフネで向かいます。やってきたタケミカヅチに対し、コトシロヌシは「お言葉に従います」と答えます。しかし自分の乗ってきた船をひっくり返して、ひっくり返した船に隠れてしまいます。この行動については諸説ありますが、内心では反抗している現れではないかと言われています。

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国譲りの使者

オオクニヌシが治める葦原中国は栄えました。その繁栄ぶりは天上の高天原まで届き、アマテラスの目にとまりました。そこでアマテラスは、「葦原中国は私の子オシホミミが治めるべきだ」と、一方的に宣言。早速オシホミミを降らせようとしましたが、どうも地上の国は荒れて騒がしい様子です。なので八百万の神々と相談し、まずは国譲りの使者を送ることを決めます。

そこで選ばれたのは同じくアマテラスの子であるアメノホヒ。しかしこの神、地上に降るとなんと3年もオオクニヌシに懐柔されて、一切報告しませんでした。

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