神話の後 

初代天皇、イワレナビコ(神武天皇)が登場する所で、古事記の上巻は終わります。神話はここまでで、イワレナビコからは神ではなく人の時代の始まりです。最もイワレナビコは実在の人物ではなく、架空の人物とされています。が、その元となった人物達は存在し、イワレビコの東征軍が進んだ経路上には遺跡が次々と発見されています。

当時、天皇家に従わぬ者達も居ました。歴史的に言えば強い力を持った豪族、古事記風にいえばまつろわぬ神(者)達。それらをイワレビコが従えていきます。ここで有名な三本の足を持つ八咫烏も登場します。彼(?)は神の使いで、イワレビコ達を導きました。

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